工事の予定はどんどん遅れる

2か月前ぐらいには、住宅引き渡し(契約日)頃には少なくとも外構の工事は終わっていると思っていましたが、現実は、、、

契約日があさってというのに、外構工事の予定のめどがたっていません。
内装リフォームの工事については、数社に依頼した見積がすべてそろっていない状態。

外構工事の打ち合わせから見積もりが出てくるまでで1週間かかりました。
さらに内容変更をお願いすると、また一週間かかってから見積もりが出てきます。

この年度末の時期は建設関係はどこも忙しいので、それが関係しているのかもしれませんが、

一つのことを決めるのに1週間単位で時間がかかる、

なんてこんなものなのでしょうか。
あっという間に月が変わってしまいますね。

まだ住宅引き渡し前の状態ですが、すでに前の住人は引っ越した後です。
不動産屋さんに交渉して、もう庭の手入れをすることができます。
最近は毎週のように庭に行き、せっせと不要な物を片付けています。

でもこれだけ工事が延びると、庭だけすべて片付いてしまいそうな気がしています。

すでに引っ越すことが決まったので、契約日以降に支払う現在の住まいの家賃は余計な出費でしかありません。
多少工事費用が高くても早く工事が完了するのだったら、その分家賃で支払う費用は安く済みます。

中古の一戸建てを購入する場合どれぐらい工事が必要なのかを考え、そしてどれぐらい工事に日数がかかるのかを考えて、なるべく出費を抑えて引っ越すのが賢いでしょう。