表札を決める
家を訪れる人がなくて迷うのが家の表札です。
表札の文字を漢字にするのか、英語にするのか。
誰でもわかるようにするのなら漢字ですが、普通の漢字だと素敵とは思われないでしょう。
今度の我が家は洋風の中古一戸建て。
少しアメリカンカントリーな雰囲気の建物なので明朝とかの字体はあいませんね。
では英語かというと、息子の友達がきても読めません。ご老人も。
英語の下に漢字を小さく書くのも、結局読みづらくなりそうです。
前の住人の表札が現在かかったままで、どうやって取り外そうかいろいろと考えていましたが、先週末に手に取ってみるとあっけなく簡単に取り外せませた。
家の玄関の柱の釘に引っかかっていただけでした。
引っ越すまでの間は、防犯のためそのまま前の表札をつけてあります。
表札の作成をお店に頼むと結構いい値段します。
印鑑を作るのと同じような世界ですね。
安いのだと「アウトレット表札」というのがネットでありました。
すでにできあがっていて、名前が合えばラッキー、ということのようです。
残念ながら我が家の名字はありませんでした。
金属製の切り文字がいいかな、と思い調べましたが5万円以上します。
たかだか名前に5万円。
それならば自分で作れるなら作りたい、そこで「表札 DIY」で調べると木の板に作るのが多そうです。
陶器にする手もありますが、焼かないで出来上がるものがあるのかないのか。
アイアンの棒を曲げて文字を作るのがよかったのですが、どうも道具がないとムリ。
金属板を金鋸で切る方法もありますが、いい物ができると思えず。
多肉植物を使って表札なんていうページがありましたが、いまいち。
針金表札で調べると「ワイヤー表札」なるものが。でも趣向があわない。
木の板に穴をあけ、刺繍するようにワイヤーを通して表札を作るページを発見
http://www.eb-hiyori.com/korehon/3130
これはもしかしたらいいかもしれない。費用も安そう。
ワイヤーではなく鉄の細長い板で表札を作るページも発見
http://blog-imgs-34.fc2.com/w/i/r/wireism/DSC_0145.jpg
これもカントリーな感じがいい。
加工が楽な作り方に限ります。幸い?僕の名字は簡単な字のため作るのも可能かもしれません。
これとは別に、設置する赤いポスト「ボンボビ」に、白い名前シールを特注して貼り付ける方法もあります。
安くて味のある表札、もっといい方法がないか現在検討中です。