素敵な郵便ポスト ボンボビ
今回の引っ越し先は、リフォームする他にいくつかしなくてはいけないことがあります。
- 引き込み柱の移動先
- ガスメーターの移動先
- 門扉の選択と設置場所
- 表札の選択と設置場所
- インターホンの選択と設置場所
- 郵便ポストの選択と設置場所
これらをどうするのか?
引き込み柱とガスメーターは今あるものを家の近くまで移動することになっています。
具体的な設置場所は地面を掘削して地下の状態を確認してからになります。
門扉は今あるものを道路付近から家の近くまで移動する予定で、
表札とインターホンについては、通路部の工事が始まってからでもいいだろう、と決定していません。
残る郵便ポストについて、こちらは郵便物が届くことを考えると早めに決める必要がありました。
門扉の移動場所と合わせてポストの設置場所も検討することになるのですが、
ポストをどのように設置するのか?は、どのようなポストにするのか?で決まります。
ポスト本体を地面に置くわけにはいきませんので、何かに取りつけるのであれば、その何か(柱など)もあわせて決めなければならない、というわけです。
近所の郵便ポストを見る限り、それほど種類がないように思っていましたが、インターネットで調べてみると、迷うほどいろいろなポストが販売されています。
ポストの種類は大きく次のように分けることができそうです。
- 自立型(柱とセットになり、地面に取りつけるタイプ)
- 埋め込み型(塀の中に埋め込むタイプ)
- 壁掛け型(壁にとりつけるタイプ)
- 前入れ前出し型(郵便物を入れる面と取り出す面が同じ)
- 前入れ後ろ出し型(郵便物を取り出す面が背面)
我が家の場合門扉の横に設置するのがいいだろう、ということで自立型で前入れ後ろ出し型になりました。
あとはポストのデザインが家の雰囲気に合う物というのはもちろん、雨風の中でも耐え長くもつもの、そして大きい郵便物も入るようなもの、という条件で選んでいきました。
家の外観がアメリカンカントリーな感じ(洋風)なので、それに似合ったものが自然と外国製のポストになり、
ボンボビ ⇒ 楽天で販売されているボンボビ
これに専用ポールをセットすることに決定しました。
カラーは安くて在庫があるのがレッド、ということでレッドです。
本当はワインレッドまたはホワイトがよかったのですが、レッドのネットでの評判は決して悪くなく、ポツンと赤いボンボビが立っている姿をイメージすると、いいかもしれないねということになりました。
専用ポールは地中にコンクリートで固定するので、今回の通路部分の工事の際に設置をお願いしています。
ボンボビを一目見て気に入った人が結構いるようですが、これまで実物が設置しているのを見たことは一度だけ。
近所には一つもありません。
目立つ大きな赤いポスト、もしかしたら、我が家のボンボビは近所の子供の間で話題になるかもしれません。