柵・フェンスに目隠しをつける
[フェンスへの目隠しについてはページ”フェンスに目隠しする方法”にまとめています]
なかなかリフォーム工事が始まらない、今度の家。
洋風の中古一戸建てで、庭付き、といい買い物をしたと今のところ思っていますが、
気になる点がいくつかあります。
その一つが南側の柵です。隣家との境にあるのですが、なぜここだけ手抜きをしたのか?と思うミスマッチなもの。
柵と言っても「ネットフェンス」。よく駐輪場とか工事現場とかを囲っている緑色のフェンス、あれです。
ネットフェンス、見た目がおしゃれでないだけでなく、フェンスの向こうがよく見えます。我が家の場合には、隣家の勝手口が気になります。
このフェンス、支柱を支える地面がしっかりとコンクリートと舗装されていて、DIYで自分で柵を交換したくてもどのようにすればいいのかアイデアが思いつきません。
だからといって柵の交換取り付けの工事を業者に依頼したとしたら、かなりの出費になります。
妥協案として考えたのが柵に目隠しを取り付けることでした。
見栄えはともかく、したいこと=フェンスに目隠しはできるわけです。
それならと、柵に取り付ける目隠しをネットで探しましたがこれがなかなかみつからない。
それでも根気よく探し続けると、こんな↓ページをみつけました。まさに探していたとおりの商品。
- イージーリフォームフェンス
- 植栽の背景としては、ネットフェンスの支柱を生かしながら、
素材感あふれる本格的ウッドフェンスにリフォームできる優れもの。
施工も簡単で、DIYにも最適な画期的フェンスです。
この商品の設置の仕方は
ネット部分を取り外し、支柱部分にカバーをかぶせ、木製の柵を取り付ける。
いたってシンプルです。
さっそく我が家のフェンスに取り付けが可能かどうかをチェックしました。
ネットフェンスの支柱の間隔は2mおきです。よくあるのは1mおきなのですが、我が家の場合は間隔が広い。
上で紹介したサイトのページをよくみていくと、施行例で2m間隔の支柱でも取り付けた例がありました。
このイージーリフォームフェンス(家のフェンス・柵に後付けできる目隠し)、オーダーメイドなので実際の柵の寸法を測定してメールで相談して最終金額が決定するようです。
うちのネットフェンスに取り付けた例がページにはなかったため、現在はこの商品の会社株式会社 WOODPROにメールで問い合わせ中です。
もしこれが設置可能なら、見栄えが良くなり目隠しにもなり言うことなしです。