選んだ引越挨拶の品2点
新しい家に引っ越した直後(または引越の前日や最中)に絶対にしたほうがよい「ご近所への挨拶」。
我が家では2種類用意しました。
一軒家用と賃貸マンション用です。
- 一軒家用:ライオン キッチンセット LKS-5
- 【中身】
チャーミーVクイック260ml・リードクッキングペーパー小(10枚)・リード新鮮保存バック中(3枚)・リード冷凍保存バック中(3枚)×各1●箱(ケース)サイズ約12.8×8.1×20cm●ケース種別:化粧箱入 - 賃貸マンション用:ピーターラビット スティックシュガー
- 【中身】
スティックシュガー(4g×7本)×3箱で3つの箱がそれぞれ違う絵柄のピーターラビットのイラストが描かれています。
どちらも、もらった人はその価格がわかりずらく、長い間保管でき、それなりの品に見える、多くの人が使う物だと思います。
引越しマナー
余談ですが、そもそもなぜ引っ越し先で挨拶が必要なのか?
「会うたびに挨拶をしていけばいいじゃないか」と思う人もいるかもしれません。
そこで僕達なりの考えで説明しましょう。
引越先で新生活がスタートする、自分が家でリラックスして暮らすためには近所の方との人間関係がいいに越したことはありません。
「新しく越してきた人」として「大人のふるまい・マナー」を最初から行うことで、周囲の方は「礼儀正しい」「常識がある」人として(たぶん)とらえてくれます。
また、今後のことを考えると
今後何かしらでお世話になることがあるかもしれない、
何かしらで迷惑をかけることがあるかもしれない、
そして
どんな人がご近所さんなのかわかる
こういった人間関係をスムーズにするための最初の礼儀が挨拶です。
でもどういった相手なのか知らない状態で品物を選ぶのは正直難しいものです。
好き嫌いや使う使わないといったことに影響されない品物で、値段も安くみえないものが理想です。
実際の価格としては、調べてみると500円以上が相場のようです。
一軒家に引っ越す場合、昔からの言葉「向かい三軒、両隣り」と、裏で接している家、の合計6件以上に挨拶に行きます。
もしアパートやマンションが接している場合も、自分の敷地と直接接している(または正面向かいにある)住人の方には挨拶をします。自分の家が2階建てであれば、2階の真向かいにあたる部屋の住人にも挨拶をしておくことが無難です。
そして自治会がある場合には会長さんの家にも挨拶に行った方がいいでしょう。
マンションに引っ越す場合には、同じ階の接している部屋、上下階の部屋に挨拶をします。
我が家の場合には用意した品物の数は18品。
西側が賃貸マンションのため、そのための品は少しグレードを落とした品物を用意しました。