ダイニングのおしゃれなライトの盲点

ダイニングでペンダントライトをテーブルの真上になるように、天井からつり下げる。
位置が動かせるように、天井にはダクトレールを使う。

そして照明の電球はおしゃれに暖色系、そして暗めにする。

これでレストランのような空間ができあがりました。

暮らし始める前は、この演出・出来栄えに満足していました。

そして今、引っ越してから2週間がたつと、不便さがでてきました。

我が家の場合、ペンダントライトが2つ。どちらも40Wの小さな照明です。

夕食を食べるときは、それはもう料理がおいしそうに見えて、素敵な雰囲気の中で食事ができるので、満足です。

ですが、それ以外の時間、食事以外の目的では「暗すぎる」
特に字を読むことは難しい。

この明るさの中で字を読んでいたら、目は悪くなるでしょう。

そして朝や昼間。白色系の明かりがほしくなります。
ダイニングだけはいつも夜のような雰囲気なのです。

それなら電球を白色系にして60Wに変更するといいのかというと、
夜はぜんぜんおしゃれでなくなります。

何かいいアイデアはないか考え、今ひとつ試したいことがでてきました。

それは電球を白色系に交換することで、昼のような明るさに部屋をすることが本当にできるのか。
このために、電球をひとつ購入してみます。
結果はまたここに書く予定です。